イギリスの電源プラグ 裏技
それはなんとバスルームに。BFタイプの電源プラグを忘れてしまった場合の急場しのぎにはなるかも。
渡英するその日の朝のこと、そういえばイギリスの電源プラグの規格って日本と違うんじゃ…
と思ってグーグル先生に聞いてみましたらば、やっぱり違うんですわ。イギリスではBFタイプという電源プラグを使用します。Amazonなんかでも安く買えますね。
ただまあ、いくらAmazonのお急ぎ便が早いといっても、出発当日の朝に気付いてしまったらもう遅いというわけで、成田空港にて探すことに。
まあ売ってるお店はいくつかありますし、朝8時前からお店もやってるようですので、事前にAmazonで買うのもいいけど、成田で探してもまったく困らないですね。
それは置いといて標題の件、上の動画でも触れておりますが、シェーバー用の電源がホテルのバスルームにありまして、これは日本や北米などと同じタイプの電源プラグが使えます。
どうやら世界共通の規格だそうですが、初めて存在に気付きました。下記リンク先のWebページに詳細記述がございます。
▼シェーバー用のコンセントは何に使えるか?
モトローラ社製で15VA、富士通製ドコモFOMA用が11VAとなっており、問題なく使えます。同様にデジカメのバッテリーの充電もOKです。ニコンD40用のチャージャーは18VAでした。このためシェーバー用の電源は、あくまでも充電池(バッテリー)で動く小さな電化製品の充電を目的にしたものである、と考えてください。
というわけで、さすがにMacBookなんかは無理かもしれませんが、バッテリー駆動の小型機器では使えるとのことで良いのかな? 困ったときには役立つかもしれません。私あまり電気は詳しくないので、怖くて使えませんでしたけどね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年8月 6日 09:11