MacBook Air 新旧ウェブカメラ撮り比べで分かったこと
イチオシされてないわりにはお役立ちでした。
MacBook Air を買い替えてしばらくが過ぎましたけども、やはり店頭で見比べて一番の決手になったのは、FaceTimeカメラだったかiSightカメラだったか名称を忘れましたが、ウェブカムの性能であります。
2011年モデルだと最大640x480ピクセルでしたが、2012年モデルでは1280x720ピクセルでの撮影が可能になっております。
実際にビデオブログに活用してみた例
こちらが比較動画です。
そもそも暗所に弱いうえに、暗いとフレームレートが落ちますので、照明には気を遣わないといけませんが、パカッとMacBook Airを開いてすぐビデオブログできるのは楽ですね。
ハングアウトオンエアなんかでも大いに役立ちそうです。出張時にiPhoneのカメラで撮影してピンぼけだったこともあり、今後はMacBook Airのカメラを使いたいと思いました。(でも画質はやっぱりiPhone 4Sが良いよね)
で、まあ画質とか解像度が向上したらなおさら気になってきたのが、MacBook Air内蔵のマイクですね。これは変わってませんよね?いかんともしがたい、常にビリってる感じです。映像のほうが良くなると、音の貧弱さが目立ってきますね。USBマイクでも買おうかしら?
やはり2010年代においてもインターネットで重要なのは音のほうであって、映像自体は「見えればいい」というレベルですよね。顔がしゃべってくれるわけではないですから。そんなことを改めて感じました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年8月 6日 10:00