実物大ダンボーと恐怖の沈下橋だけでも四万十川の旅は面白い
ふらっと旅に出てしまいたい方は多いかと思います。
ところが、あてもなく旅に出ても、色々と持てあましたり行き先に困ったりするものです。そんな時に良さそうなのがこのTOYOTA「DriMuch(ドリマッチ)」というアプリなのです。現在、四国と能登の旅が用意されております。
で、TOYOTA主催のブロガー旅企画にのって、私とつなっこさん、そしてはぴいさんの三人で、四国は高知県を旅して参りました。
一週間の仕事を終えた金曜の夜、われわれ一行は羽田から飛行機に搭乗。気軽な週末ぶらり旅の始まりです。わずか一時間ほどのフライトで高知龍馬空港へ。その足で空港でレンタカーを借りて宿へ。
宿の近くの居酒屋で、土佐鰹やウツボやマンボウに舌鼓を打ちつつ、ドリマッチを眺めて「明日はここであれしようこれしよう」と旅程会議。
ノープラン、ノーガイドでふらっと飛行機に乗って知らない街に来ても、ドリマッチで旅程がレコメンドされてるから「明日なにしようか」なんて困ることがありません。とりあえずその各ポイントをゲーム感覚でたどっていくだけでも面白い旅ができます。つまり…
無計画なオレに最適!(笑)
さて翌朝ですが、ドリマッチの「清流 四万十コース」をたどってみました。旅の様子は以下の動画プレイリストをご覧ください。
ドリマッチ四国の旅(1) 清流 四万十ルート
スタート地点から宿までの往復だと、移動だけでも丸一日かかってしまうので、行けるところまで行ってみようという事で出発。途中で機材を四万十川に落としたり、カヌーを楽しんでたらパンツまでびしょ濡れという旅ならではのハプニングもあり(笑)
ドリマッチでは各目的地のそばの「寄り道ポイント」も掲載されておりまして、さらに奥行きのある旅が楽しめます。「こんなところに海洋堂ホビー館四万十なんてのがあるのかよ!」ということで、立ち寄ってみました。
実物大ダンボー案外でかい!
なんか実物大ガンダムよりも実物大ダンボーのほうが意外な巨大感をおぼえてしまいました(笑)
そしてもちろん、掲載されてないポイントであってもクルマの旅なら「これは」と見つけた面白いものに気軽に立ち寄れてしまうのがいいところ。恐怖の沈下橋をつなっこさんが難なく渡ったり(笑)
とまあ、色々とあったわけですが、見知らぬ土地でもこれだけ充実した一日を過ごせたのはドリマッチのおかげさまですね。マンボウ食べてダンボー見て、高知県おもしろい!
▼スマートフォン・アプリ「DriMuch」 | GAZOO.com
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年9月19日 19:32