鰹の塩たたき(しかも藁焼き)が絶品すぎて後戻りできないかもしれない
TOYOTA主催のドリマッチブロガー旅企画、先の記事では清流 四万十コースをレポートいたしました。そして今回は「維新の道を辿る歴史ルート」であります。
旅レポのまえに、勝手ながらドリマッチの歌をつくってみましたので、以下の動画をご覧ください。アプリの機能紹介も兼ねてます。
ルートをたどっていくと、各目的地のポイントでマッチできるという(ロケタッチ的な機能ですね)のが基本機能でして、もちろんツイッターやフェイスブックにも同時投稿できます。次々にマッチしていくと、なんかスタンプラリーみたいで楽しいですよ。ほかに音声ガイド機能なんかもあり、デジタル時代の旅行ガイド誌はこうあるべきでないかとさえ感じます。
なかなか荒々しい海で、自然への畏怖と血が沸き立つ感をおぼえました。そのあと闘犬を観戦したり、お寺に行ったりと色々。これまた楽しい旅の記録は以下の動画プレイリストにて。
▼ドリマッチ四国の旅(2)維新の道 歴史ルート
でも今回はちょっと僕のドリマッチのアプリにトラブルがありまして、皆さんマッチしてるのになぜか僕だけマッチできない。地図上ではその場にいるのにできない。そして数時間後にログインページに飛ばされたので、おそらく知らないうちにログアウトしてたんだろうなあ。仕様的にはこれ解決してほしいなと感じました。
さて、このルートで感動したのはなんといっても「海のレストラン」というストレートな店名のお店でいただいた「鰹のたたき」であります。
タレも出てくるんですが、まずは塩で召し上がってくださいとのこと!
最近では天ぷらでもトンカツでも刺身でも何でも「塩で」というのが増えてきましたが、そんな流行とは関係なく塩で食べれば素材の持ち味がよく分かるのは確か。これは自信がなければできない技ではあります。
参りました。
全員がこれには納得。
もう東京で鰹のたたき食べられないよ
とまで思ってしまうほどの別物。
上の動画でもありましたが、お店の脇に鰹のたたきを焼く場所がございまして、昔ながらの藁焼きなのですな。藁で焼いた香りがして、肉厚で、柔らかくて、ぜんぜん血生臭くなくて、これは絶品。
ということで、大変満足した高知の旅でございました。よく田舎道のドライブだと何もなさ過ぎて飽きることありますけども、今回のコースは地形の面白さもあって、天候も激しく変わったりして、ドライブも全然飽きることないんですよ。
▼スマートフォン・アプリ「DriMuch」 | GAZOO.com
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2012年9月19日 21:21