きかんしゃトーマスの玩具をしゃべらせる方法
ご存知かもしれませんが、アニメと玩具はちがいます。
私らの世代ですと、どうにも似ても似つかない合体ロボットを、アニメの映像を想起しながらどうにか遊んだものです。昨今のガンプラなどはアニメを超えてしまって、アレはアレでやりすぎですしね。
さて、ロボットならまだしも、
生物系キャラともなると肉感的に動くものがなかったりして、アニメだとあんなに表情豊かにアレなのに、どうして玩具ではナニなのかと思う次第であります。
その筆頭がきかんしゃトーマスではないかと
人形劇からCGアニメーションに変わってしまったことで、それはそれは動く顔を持つことになってしまいまして、玩具ではもう満足できないお子様もいらっしゃるのではないかと。
まあそんなわけでロングタイプのトミカ No.126 きかんしゃトーマスを購入しまして、これを最新のご家庭のCG技術と顔認識技術でどうにかしてしまおうと(笑)
トミカ ロングタイプトミカ No.126 きかんしゃトーマス
まずは私の大好きなクレイジートーク(CrazyTalk)というソフトを使ってみます。
なかなか面白いですよ(笑)
思ってたような感じではないですけどね。
クレイジートーク(CrazyTalk)は以下のリンクよりダウンロードできます(Mac版)
CrazyTalk7 — Reallusion Inc.
次は
画質は劣るものの、より簡単な方法。
このトミカのトーマスの顔写真をiPhoneで撮影
もうお気づきかとは思いますけども、
私の大好きな「PhotoSpeak(フォトスピーク)」というiPhoneアプリを使用いたします。
もうそれだけで動き出しちゃうんですよね。録音した声をアテれば、それに沿ってトーマスがしゃべり始めます。
「PhotoSpeak(フォトスピーク)」のダウンロードは以下のリンクより。
PhotoSpeak: 3D Talking Photo — MotionPortrait, Inc.
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2013年3月30日 07:02