ニュアンス(nuance)に髪の毛をひねるという意味は無かった
あの夏の美容師さん
昨晩は3Dプリントされた自分のフィギュアがアマゾンで発売されるという暴挙について書きました。
その3Dスキャンされたときのカメラマンさん(と呼ぶのか?スキャナーマンさん?)がイイ感じに髪の毛にニュアンス出てたんですよ。
すっかり坊主頭の定着した私も、生まれたときから坊主だったわけではなく、様々なヘアスタイルにチャレンジして坊主に至ったわけです。
これまでおもにパーマなどかけた場合、美容師さんの多くが
「指先にワックスつけて、こうやって髪の毛にニュアンスをつけるといいですよ」
と言うんですよ。
もうね、それが決まり文句のように言うんですよ。ニュアンスって言葉を耳にするときは大抵ね、私は髪の毛をひねられています。
だからてっきり「ニュアンス」というのは「髪の毛をひねる」という意味だと思ってたんですね。まあ、学校で習ったのとは違うけども、動詞かなにかで「髪の毛をひねる」という意味もあるんではないかとね。
それで、ふとさっきそれが気になって辞書ひいてみたら、まったくそんな意味ないじゃん!
http://kotobank.jp/word/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9
色彩・音色などの微妙な差異。「細かいグラデーションで―を出す」
なんだよ!
髪の毛ひねらなくてもニュアンス出るんじゃん!
今までのワックス代返せよ!!!
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2014年3月27日 01:59