ということで試してみました。（先の動画がそれです）

秩父のとある山道、夜中に照明ナシでiPhoneで撮影してみたところ、こうなりました。

案の定、まっくらです。肉眼ですら真っ暗なのですからあたりまえですよね。cheero Energy Plus のライトで照らしてみると、ようやく薄らと写真に映る状態です。

肉眼ではもっと世代にパーッとなっているわけですが、写真ですと暗いですよね。顔のすぐ間近にあてても大して明るくは映りません。

まあ写真用の照明に使えなくても、山道を照らすくらいは十分できました。私くらいの手のサイズですと大変握りやすく、懐中電灯としても扱いやすい。こりゃあ良いぞと思ったのもつかの間…

iPhone 5sの背面に装備されたLEDライトを使うともっと圧倒的な明るさなのです。

だってiPhoneのは写真用の照明だもんな、そりゃ明るいわ（笑）。

防災時の照明に使うにしても明るいにこした事はないので、cheeroのバッテリーで充電しつつ、iPhoneを照明がわりに利用するという適材適所が良いのかもしれませんね。

トリニティの製品ではメシ撮りなどを想定した弱めのライトとなっているのですが、cheeroの製品もそうなのでしょうか？もったいないので高輝度LEDライトと耐衝撃・防塵防滴にして、防災ヲタやミリヲタの心をくすぐって欲しいものです。

どのみち「普通の」スマホアクセサリーを欲しがるのは今やライトユーザですから、とことん尖った方向性で「そこまでやるか」という領域にまで踏み込んでもらいたいですね。
cheero Energy Plus 12000mAh マルチデバイス対応 大容量モバイルバッテリー ★高速充電対応2A USB ACアダプタ付き★ 2USBポート同時充電 iPhone5S 5C 5 4S/iPad/Galaxy/Xperia/Android/各種スマホ/Wi-Fiルータ等対応