OM−D E-M5 MarkII ハイレゾショットを36メガピクセル機SONY α7Rと撮り比べ
オリンパス「OM−D E-M5 MarkII」はマイクロフォーサーズ機でありまして、パナソニック・オリンパスともにマイクロフォーサーズ現行機種はだいたい16メガピクセル程度のものが多いようです。
下図は「OM−D E-M5 MarkII」にて通常撮影した16メガピクセルの静止画
ボディ:Olympus E-M5MarkII
レンズ:OLYMPUS M.12-40mm F2.8
さて、当ブログのふたつ前の記事中でも触れておりますけども、そのオリンパス「OM−D E-M5 MarkII」ではハイレゾショットなる合成写真が撮影できまして、三脚必須の連写→カメラ内合成というものながら、40メガピクセル相当の高解像度画像が得られるのです。
そうなると、今日現在発売されているフルサイズセンサーではもっとも高画質な36メガピクセル機ソニー「ILCE−7R α7R」と比較してみたくもなりますね。
そして、E-M5 MarkII ハイレゾショットでの40MPがこれ
どちらもメーカーさん一押しの標準ズームレンズにて撮影
・SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
・OLYMPUS M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
それぞれ画像をクリックするとFlickrのページに飛んで、そこからオリジナル画像のダウンロードもできますので、パソコンでご覧になってる方はじっくり見比べてみてください。私からはどっちがどうとも評価しませんけども、どっちも同じくらい精細ではないかと思いました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2015年2月21日 23:44