かわるビジネスリュック 舟で川下りしてビショ濡れにしたった
一説によると幾人もの有名ブロガーを輩出しているという京都府亀岡市。
東京から東海道新幹線のぞみ号で2時間半ほど
JR京都駅を降りたら、そのままJR山陰線快速に乗り換えて20分ほどで亀岡到着。
素晴らしい絶景です。
何もないとはこのこと。
四方を山に囲まれてもなおこの解放感。
(注:この風景は昨年撮影。ことしはスタジアム建設の盛り土がありました。とはいえ今なおだだっ広い風景であることには違いないですけども、スタジアム完成のおりにはこの解放感もなくなるのかもしれません)
駅から出たら何も目印はないけども、視界を遮るものは何もなく、そして他に迷うような道もないので、ただ道なりに歩けば保津川下りの船着場へと到着します。
大抵の川下りはそうだと思いますが
荷物の水濡れについては自己責任。
カメラやケータイなど濡れたり落としたりして困るものはくれぐれも気をつけてねと。
そうはいっても、隠しきれないもの、覆いきれない大きさのカバンを腕に抱えたり、足元に置いていたりしては、水をかぶること必至です。出発地に貸しロッカーなどはありません、なにしろ全長16kmにもおよぶ一方通行ですから。
このたびの舟旅では運良くいちばん前の席に陣取ることができました。
それはつまり一番よく水をかぶるということでもあります。
足元に「かわるビジネスリュック」を置きましたが、およそ1時間半の行程でいったいどうなってしまうことやら。撥水性の高いカバンだとはいえ、やや心配です。
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保津川は一級河川なのですが、川下りする亀岡から嵐山の範囲は、わりとおだやかな流れではないかと思います。それでも以下の写真のような急流ポイントはいくつかあります。
レンズにまで水がかかっておりますが、防水デジカメを使用して撮影しましたご安心ください。
Nikon 防水デジカメ AW1
ていうか防水デジカメ使用しないといけないほどの状況なのです。そして、普通に風景を撮影するとハイキーどころかすっかり白飛びしちゃって露出補正マイナス1EVくらいが適正の真夏ドピーカン
そりゃリュックも乾きますよね。
5日連続の猛暑日を記録した京都ですし。
濡れたものを直射日光と猛暑で乾燥させるという、大切に使うのとは真逆のことをしてしまいましたが、川の上ですから仕方ない。しかもこの最前列の席に日除けのテントない><
というわけで、かわるビジネスリュックびしょ濡れ川下りは、乾かす作業すらしないまま終わりました。実際の川の水の勢いであるとか、その後の中身のこと(ノートパソコンとかSSDとか入れてた)などは以下のYouTube動画でご覧ください。
【必見】かわるビジネスリュック出張びしょ濡れ川下り!しかも中にMacBook Pro入れた状態で【急流】
今現在、夏まっさかりの夕立・ゲリラ豪雨まっさかりシーズンでありますが、臆することなくパソコンなどの電子機器を収納して出かけられるんじゃないかと思いました。
ところでこのリュック「かわるビジネスリュック」という製品名ですが、「かわる」を私のMacで漢字変換すると「川流」になります。うってつけですね!(何)
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2016年8月13日 20:16