ブログで会社をクビになった人多数--らしい
アメリカではブログを書いたことが解雇理由になるらしい
ブログに対する自分の会社の姿勢を知らない社員や、明確な方針を示していない企業で働いている社員が、仕事に関連する記事や写真をブログに掲載すると、結果として、突然ショッキングな事態に陥ることにもなりかねない
ユタ州のウェブデザイナーだったアームストロング氏は、2002年に一緒に仕事をしている人たちの性格について自身のブログに何回か書き込んだところ、その噂が当時の雇用主の耳に入り、まもなくその書き込みを理由に解雇された
たいへんですね。
日本の場合は、ブログに限らず、会社に内緒でやってるという人も多々いるので、こういう問題はウェブマスター自身が最初から認識しつつやってるような気もします。
記事中、3例が挙がってますが、どれも会社や上司の愚痴を言ったとか、その類いでは無いんですね。機密に触れるのはマズイことなんですが、漏れやすいので気をつけた方が良いかもしれないですね。
紋切り型に対処しがちな職場では、ブログやSNSや2ちゃんねるを頻繁に利用してると思しき人物は雇わない、重要なポストに就かせない。という判断基準も出て来るかもしれません。ま、あながち間違いでもないような気も(笑)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2004年12月 8日 21:04
» Blog で社員が解雇 from McDMaster's Weblog
されたそうな。
というか、私が尊敬してやまないよしおかさんふうに書けば、こーゆーことが起きて「ほら、ネットとか blog ってやっぱりいけないんだ」という… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年12月 9日 11:29