Google翻訳機能、このページを訳す BETA
いつのまにかサイト翻訳機能を搭載してたのね
ひさびさに「muff dive」画像でも見ようとグーグルで検索してみたら、[ このページを訳す BETA ]というテキストリンクが追加されてました。
翻訳機能を装備しちゃうのかよ!
というわけで調べてみたら、11/24付のこんな記事が出てきました。
「Google、英語サイトを日本語に翻訳する機能のベータ版を無料提供」
グーグルは、検索サイト「Google」で翻訳機能の提供を19日に開始した。現在のところベータ版で、無料で利用できる。英日翻訳のほか日英翻訳も可能。このほか、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語と英語との翻訳機能も提供している
ちなみに「muff dive」検索結果で出たあるサイトを翻訳してみたところ、こうなりました。
「Nice Ass Pics」 →ニースのろばのPics
「Super Butts」 →極度のバット
「Pussies and Asses telling Jokes !!」 →猫と冗談を告げているろば!!
「Ass」はことごとく動物の「ろば」ですね。
あと気になったのが最初が大文字の「Nice」だと「ニース」ですね。
ニースのろばの写真じゃオカズにならないと思います。つーか、翻訳機能はまだまだ実用にはほど遠いですね。
まあそんなことはさておき、英日翻訳だけでなく日英翻訳までもが可能ということは、ググった結果から僕の日本語ページが気軽に英訳して読まれてしまうわけで、下手に「鬼畜米英」とか「アメリカ人のバーカ」などと書いたり、それ以上にヤヴァイ問題に触れたりしてはいけないという事になりますわな。いやな時代です。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2004年12月16日 22:53