iTunes 6インストール、そのまえに
iTMSでミュージックビデオを買えることと、DTV作業に支障をきたすこと、どちらかの選択に迫られるわけです。
Quicktime 7.0.2による映像関連アプリ不具合の解決法というエントリーにて、DTVアプリケーションとQuickTimeとの不具合について書きました。
さて本日より、iTunes 6の配布に伴いQuickTime 7.0.3が新しく配布開始されました。
流石にDTVアプリケーションとの問題は直っているだろうと思い、軽い気持ちでインストールしたのですが、なんとAfterEffects6.0で試したところ、同じような症状が出てしまいました。
しかも今度は「QuickTime 7.0.1 Reinstaller for QuickTime 7.0.2」では元に戻せません。最悪の事態ですね。現状ではシステム再インストールくらいしか解決策が思い当たりません。途方も無く面倒です。
幸いなことにウチにはLogic Proがありますので、そちらの方で音入れした方がずっと良い出来になります。が、そこまで求めないものがほとんどなのに、そんな仰々しい作業は避けたいところです。むしろ、ちょっとした作業で済むはずなのにそこまではやってられないのです。このバグなんとか修正できないものでしょうか。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年10月13日 10:00