KORG microKONTROLを導入しました
Logic奮闘記に久しぶりにそれらしきネタ投下です。
KORGのmicroKONTROLを導入しました。トキメク・シンセと同サイズのコンパクトなボディ、ミニ鍵盤のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)コントローラーです。
Logicのバージョン7.1からKORGのコントローラーにネイティブ対応したのと、10月頃から売価が19,800円程度という半値近くに下がったのもあって、おまけにmicroKORG同サイズですからハードケースも流用できますし、迷うことなく導入決定でした。
これまでMIDIインターフェース(FA-66)を利用してキーボードと接続していたのですが、microKONTROLならUSB接続するだけでMIDIコントロールと電源供給が可能なので、一気に便利になりました。
Logic Pro、Logic ExpressだけでなくGarageBandでもちゃんと使えてます。ほんとUSBに挿すだけ。簡単すぎ。つなげてLogicを起動するだけで、双方ともお互いを認識しあってくれます。もちろん鍵盤としてだけでなく、ボリュームやパンなどフィジカルコントローラーとしても利用可能です。
面倒なので諸々の設定は行っていないのですが、パッドにドラムを割り当てたり、ジョイスティックの機能も拡張したりできるようです。
ミニ鍵盤なので触感がいまいちというのはありますが、電子音楽にはこちらの方がフィーリングは合いますね。ピアノ音源とか鳴らすのはやっぱりフルサイズの鍵盤につないだ方が、気分的に良いかと思います。
あまりにすんなり動いたので、さっそく仕事にも投入しています。いやあほんと便利。USBマンセー!
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年12月16日 09:12