2006年1月1日に、うるう秒が挿入されます
来年の元旦は、いつもより1秒長い1日になるようです
総務省からのお知らせ
「うるう秒」挿入のお知らせ 来年の元日はいつもより「1秒」長い1日です
平成18年(2006年)1月1日(日)午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。
なぜ「8時59分60秒」なのでしょうね。翌日の「00時00分00秒」の前に「24時00分00秒」を挟んだほうがカッコイイと思うんですが。
さて、この「うるう秒」、昭和47年から数えて23回目の実施となるようです。今回の発表があったのは2005年9月。もっと長期的なスケジュールはたたないのかと感じたのですが、どうやら無理なようです。標準時・周波数標準のQ&A うるう秒に関するQ&Aというページにその理由が書いてありました。
地球の自転速度は、不規則で、いつ、うるう秒調整が実施されるかについては、長期の予測ができません
一瞬、オリンピックの年だからかと思ったのですが、冬期オリンピックだから「うるう年」とも関係ないですね。ちなみに「うるう年」は漢字では「閏年」と書くようです。「潤う」なのかと思ってたのですが、さんずいが無いのですね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年12月26日 23:44
» Movable Typeは、うるう秒による影響はありません from webdog
シックスアパート、すべてのバージョンのMTで、うるう秒の挿入による影響はないと発表 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年1月 1日 08:43