セイコーエプソンの電子ペーパー腕時計でちょっと考えた
3月31日のニュースなんですけども、これが4月1日だったら中に入ってるのは電子ペーパーじゃなくて、ただのペーパーなんでしょうね(笑)それにしても写真を見る限りただの紙にしか見えませんが(笑)
「電子ペーパーを使った腕時計、セイコーエプソンらが開発 — nikkeibp.jp — 製造」
『曲げられる』という特徴を生かすことで、斬新なデザインが可能になった。電子ペーパーを利用した時計は業界で初めてであり、業界の注目はかなり集まると考えている
電子ペーパーといえば、紙媒体とのリプレイスにばかり目がいくんですけども、液晶の代わりとしても面白いですね。そう考えると、折り曲げられるゲーム機器とかも近い将来的に誕生するんでしょうね。
ゲーム機自体が折り曲げられるというよりも、ディスプレイを円筒形や曲面にデザインするとかで生まれる、新たな遊び方が出て来るかと思います。
デジタル・アート・フェスティバル東京2003にて、クワウボリョウタ氏のループスケイプという作品を見たんですが、それはまさにそんな感じでした。
回りながら対戦するシューティングゲームなんですが、これがかなりいい運動になる(笑)自分で撃った弾は、相手に避けられると、巡り巡って自分にも当たってしまうという、なかなか面白いゲームでした。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月 5日 18:13
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セイコーウォッチ株式会社より、世界初の電子ペーパー腕時計が販売されていることを、本日の朝日新聞朝刊で知りました。世界限定500個、内、国内販売が200個の… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年2月26日 16:21