ポールハードキャッスルと小林完吾の19、そして自衛隊参戦
ベトナム戦争を綴ったポールハードキャッスルの名曲「19(ベトナム戦争における米軍兵士の平均年齢)」の、小林完吾のバージョン(正しくはエクステンデッド・ジャパニーズ・ミックス)を探していて、ダンシング80’sというCDに辿り着いた。ベベベベベベベトナム戦争
他の収録曲はほとんど持っているので購入をためらったものの、小林完吾のバージョンは他にあまりCD化されてなさそうなのでAmazonにて購入し、さっき届いたところだ。ベベベベベベベトナム戦争
日本語で、しかも当時一線のニュースキャスターだった小林完吾の声で語られると、日本人にはより一層ベトナム戦争帰還兵の問題が伝わる。ベベベベベベベトナム戦争
それから、ベトナム戦争を語る上で外せないのがこの「Nam?狂気の戦争の真実」という書籍だ。少々値は張るが、これ読んでないとベトナム戦争について考察する資格もなけりゃ、ナム戦のサバゲーにも参加できない基本中の基本だ。
Nam?狂気の戦争の真実
小林完吾も語ってる通り、ベトナム戦争は他国の戦争だと思われていたのだが、非公式に自衛隊も参戦しているというのが通説。
その辺りは軍事板の自営業こと小林源文先生の「キャット・シット・ワン」にもエピソードがある。この「キャット・シット・ワン」は登場人物すべて擬人化された動物。主人公はウサギなのだが、なぜウサギかというと「U.S.A-G.I.」だから(笑)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月 6日 18:04
» ミュージカル・バトンというチェーンメール企画について from webdog
早い話がチェーンメールなのだそうです。メールじゃないけど。 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年6月15日 23:09
» サササササササササササイゴン! from ポジティブサプライズ
先週あたりに盛んに回っていた「ミュージカル・バトン」関連のエントリをずーっと眺めていて、すごい曲を「よく聴く/思い入れのある曲」に挙げている人を発見。 we… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年6月23日 20:28