そもそも、国であれ人であれ、愛する気持ちは芽生えるものであって、教えるものではないでしょう？教師が平然と子供の人権侵害を行うような国です。誰がそんなの好きになれますか。

愛してる人がいて、愛してる街があり、愛してる海や空や森があるということが大切なんですよ。子供達を愛してあげたらそれでいいんじゃないですかね？万物に惜しみなく愛を贈る姿を、大人が示してあげればそれでいいんじゃないですかね？

中国や韓国の反日デモみたいに、日本でも他国への敵対心を植え付けようということでしょうかね？ヒロシマ・ナガサキ辺りを蒸し返せば、あと50年は反米デモが続けられますよ。でも、そういうことじゃないでしょう。

フランスのように、アメリカからの文化侵略を拒んでいれば良いんですかね？首都圏の制空権は米軍が掌握してるわけで、軍事的に侵略済の国などは文化的にも侵略されるのは必至でしょう。しかもそれを望んでる民衆だらけかもしれないし。ナショナリズム等によるクローズド国家は、遣唐使廃止や徳川政権時代でもうお腹いっぱいですしね。

グローバリズムのなかから我々のアイデンティティを探るというのが一番良い方法ではないかと。

竹島や尖閣諸島にしても、相手に呼応して張り合うだけじゃなくて、我々なりの解決方法があるんじゃないですか？二百海里問題をつくった国はもう崩壊しましたし。