改めてムネオハウスを聴き直す
ササササササイゴン(違
ザイーガでムネオハウスのアーカイヴが紹介されてて久々に聴いたんだけど、やっぱり日本語だと、こういうものの原点ってのはポール・ハードキャッスルと小林完吾の19ではないかなと思うわけです。
YMOからムネオハウスまで、みたいな紹介されてますけど、ムネオハウスの前段階として東芝問題のときのMP3のムーヴメントを忘れちゃいけないだろうなと思います。東芝問題と比較しても、通信インフラとかWEBのストレージ容量とか各種音楽ツールとか、そういったものと一緒にこの手の音楽ジャンル自体が進化してるんだなと改めて感じますね。
僕が大学卒業した頃にテープにハサミの時代というのは終わったのですが(つまり授業は何の役にもたたなかったわけさw)、とりあえず実家にあった叔父のオープンリールらしきものとレコードプレーヤーによって、Editらしきことをして遊んだりしてた小中学生時代だったわけです。東映スパイダーマンとゴレンジャーのmixとかね、そんな感じの。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月20日 11:48