今一番欲しいDVカメラSONY DCR-PC1000
CCDではなくCMOSを3枚装備した最新DVカメラSONY DCR-PC1000を試用してみた
DVカメラもCMOSの時代へ!ということで以前にも紹介したデジタルビデオカメラ SONY DCR-PC1000です。
このDCR-PC1000を見た誰もが驚くのは、あまりにもスリムなボディラインでしょう。「小型」とか「軽量」という事よりも、まさに「スリム」という表現がピッタリなデザイン。感覚的には文庫本2冊程度を持っているような具合で、従来の縦型ビデオカメラより二周りほど小さい、と想像していただければ良いかと思います。
僕の愛機「SONY DCR-PC350(去年の秋モデル)」との比較写真がこれ。わずか半年程度でこれだけのダウンサイジングが行われるとわ!!!!脅威の技術革新
あまりにスリム過ぎて、これがほんとにビデオカメラなのか!?と疑ってしまうほど。実際、どこにバッテリーやテープが内蔵されるのか、一目見ただけでは見当がつきません(笑)それだけ、デザイン的にも、フタとかハッチ類(ガンダムかよw)が一体感があるわけです。
ソニーは今季モデルから、内蔵バッテリーだし、レンズキャップも自動開閉式だし、そのうえ小型化だし、ワイド撮影向けだし、なんかスゲー欲しいですよ。欲しいです。めっさ欲しいです。誰かプレゼントしてください。
男子にはこのPC1000で、女子には世界最小DVのSONY DCR-PC55か曲線デザインのDCR-HC90がオススメといった印象ですかね。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月24日 19:13