とびだししかけえほん「不思議の国のアリス」ロバート・サブダ
動画による全ページプレビューがあるのですが、息子と二人で興奮しながら見ました。特にトランプの展開がスゴイ!!
んで、これは絶対に絶対に手元に置いておきたい!とすぐさまAmazonで注文しました。日本語版だと3,990円と絵本にしては少し高いので、英語版(2,482円)のほうを注文しました。
ところで、この絵本の作者ロバート・サブダ(Robert Sabuda)さん、他にも多々著作があるのですが、どれもすごい作品ばかりなのです。
たとえば「オズの魔法使い」とか、アメリカの風景を収めた「うるわしのアメリカ」とか、見てもらえば分かると思うんですけど、子供騙しとか付け焼き刃とかではなく、ちゃんと立体になってるんですよね。
表題のアリスにしても、こんなスゴイ状態なのですよ。
大人になってまでポップアップ絵本が欲しくなるとは思ってなかったのですが、僕としては3Dレイヤー(AfterEffectsなどのモーショングラフィックソフトの重要機能)の資料としてはすごく良いものだなと感じた次第です。3Dレイヤーをやる人は、勉強のためにロバート・サブダの本持っておくと良いかもしんないですね。
英語版:Alice's Adventures in Wonderland
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月25日 02:42