尾崎豊についての続き
僕の15の夜はセックルのことしか頭にありませんでしたよ
閉塞感の中で、尾崎のリリックに救いを求め、そこに表された行動に憧れた少年少女たちも少なくなかったのではないでしょうか
そうそう、昨日の時点では全然そこまでは考えていなかったんですけど、尾崎豊ファンだからって「盗んだバイクで走り出す」ような人ってのはいないわけで、そういう事に対して共感するのではなくて、一部憧れの対象でもあるんだなと。
対して現代では、尾崎のリリックにあるような行動はスマートさに欠けると捉えられるものの、社会は相変わらず将来への明るい希望を抱くには不十分な状況であり、抑圧というよりもモヤッとした不透明感、不安感に支配されていると言えるのかもしれません
これ微妙なとこなんですよね。
バブル崩壊後に物心ついた世代って、どう感じているのか聞いてみたいところです。先行きの不透明さに悩まされてるのは、乗っかってたレールが壊れちゃった大人達だけなんじゃないかなと。
続・年収300万円時代を生き抜く経済学 実践編!?給料激減でも豊かに生きるための「新・生活防衛術」
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2005年4月25日 05:43
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尾崎の後に尾崎なし熱いメッセージ。人々を導く詞。破天荒なロックン・ロール・ビート。天才が努力を惜しまず創った作品。...今後も尾崎の変わりは出てこないだろう。尾… [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年8月16日 22:53