NASAのサイトにアクセスしたところ、非常にビックリしました。

RETURN TO FLIGHTというボタンをクリックすると、FLASHのストリーミング映像で、あのNX-01 エンタープライズ号のアーチャー船長（スコット・バクラ）が登場して、スペースシャトル打ち上げ再開について語りはじめるのです。

アーチャー船長といえばENT第一話での「風を恐れるな」という名台詞が非常に印象に残っていますし、そのエピソード事態もスペースシャトル同様、宇宙へのチャレンジ精神に満ち満ちているものですから、この機会に彼が登場するというのは非常に納得できます。粋な計らいですね。

ちなみに、FLASHの効果音も凝っていて、新スタートレック（TNG）以降のコンピュータであるLCARSの動作音が使われています。

投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2005年5月23日 04:16