Logic奮闘記とか題しつつね、最初の「音が出る！」という第一歩を過ぎてしまうと、あとは細かいTips程度しか書くことって無いんですよね。

だって要はMIDIシーケンサであり波形編集ソフトなわけでしょ？

細部の仕様以外は特に他と変わるものでもないし、どこでつまずく場所があろうかという感じです。

というところで、いまのところ特になんの支障もなくLogic使えてます。案外これは敷居が低い（笑）

んで、chihotdec.com blogに書いてあったんですけども、「Basic master Logic Express 7」という書籍があるようです。あえてProではなくExpressなのがミソですね。そういう層は確実に存在すると見越してのことですね。Appleの戦略通りに、GarageBandからLogicExpressへ乗り換え、そしてLogic Proへという流れがあるという事でしょう。

特につまずいてもいないだけに、この本買うかどうか迷いんぐ中です。買ったらレビューしようかと思います。もしくは誰か買って感想をきかせて下さい（笑）

それにしてもこの大津真さんという「Basic master Logic Express 7」著者の方、とても多彩なようですね。

この大津氏、ExcelとかWordの解説書も出してるのですが、注目すべきは「FreeHandレスキューブック」ですかね。グラフィクまでやるのかよと。しかもあえてFreeHand（笑）

かと思えば「JavaScriptプログラミング入門」とか「Mac OS X v10.3 Pantherで使おうUNIX」といった難しめなものもアリ。

さらには「Oracle Media Objects入門」とか「Linuxの基礎からサーバ構築まで徹底解説」といった難しそうな著書もあります。

いやあ、Logic云々よりも俄然、大津真という人に興味が出て来ましたよ。どこまでマルチな才能なんだろうかと。

投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2005年6月18日 16:50