YouTubeが駄目なら図書館だって駄目さ
公共の動画共有サービスを始めたらいいんだ
archive・・・書庫
library・・・図書館
YouTubeは動画のアーカイヴでありライブラリであり、これを盗みだと言うなら図書館も駄目だという屁理屈も言ってみたくなるというもの。
図書館に行く人と立ち読みする人は人種が違う。図書館はいいのだ。
手近な商品を勝手に利用する人と、わざわざ公共施設を利用する人との差は確かにある。図書館に限らず公共の施設やサービスに欠如しているのはコンビニ感覚で、それがあれば問題ないとも言える。
なら、YouTubeを公有にすればいい。皆で資金を出し合って、YouTubeみたいなものを作ればいい。
▼エコノミー、マーケティング、そして IT Google が YouTube に求めるもの
▼Tech Mom from Silicon Valley — 湯川れい子とネットの新型「ブランド」バトル
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年10月 9日 01:51