音楽販売ついにコピープロテクト無しの時代へ!?
DRM 無しの MP3 販売に踏み切る音楽業界
今さらMP3というフォーマットはどうなのかという議論は置いといて、もし本当にDRMなしで楽曲販売が行われるなら諸手を上げて歓迎すべきですね。
例えば、携帯電話企業は音楽を再生できる携帯電話を多数リリースしているが、そのほとんどはiTunes Storeで購入した音楽を再生できず、大きな可能性を秘めた新市場の妨げになっている。
「DRMは役に立たない。違法コピーを解決していない。消費者の役にも立っていない。消費者はDRMを税金のようなものと考えている」
DRMが誰かのメリットになるとしたら、恩恵を受けるのはAppleのようなテクノロジー企業だ。DRMは、iTunes Storeで大量の曲を購入した消費者が、Apple以外のデバイスに乗り換えるのを難しくするからだ
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年12月13日 00:58