ナジカ電撃作戦はもっと評価されるべきだと思います
数年前CSで、ナジカ電撃作戦をかじるように観ていたのですが、これすごく面白いのに結構知られていないアニメなんですよね。
007シリーズのパロディー的な要素が強く、基本的なストーリー構成などにその影響をかいま見る事が可能。また、一部でパンツアニメと言われるほど、パンチラシーンが多いことも特徴である。エージェントとして活躍する時の全登場女性がほぼ一度はパンツを見せる構成となっている
あのね、基本は女スパイアクションなんですが、パンツの描き方がとても良いんですよ。明らかに童貞アニメーターが描いたものではないというか、2Dなんだけどちゃんとリアル。
太もも、内股、お尻、パンツの布、割れ目、恥丘、どれをとっても素晴らしい、文句のつけようがないです。陰影と曲線だけなのに、ここまでエロティックに描けるものなのかと感心。
そもそもこのエントリーは、ザイーガ経由で、アニメに登場するパンチラシーンを集めた「ぱんつ in ANIMATIONS」というサイトを知ったからなんですが、そこのナジカの頁を見てみて下さい。これ見れば分かります。
ぱんつ in ANIMATIONS — ナジカ電撃作戦
他とは圧倒的にパンチラのクオリティが違うわけです。静止画ではなくて、このクオリティのパンツが動くわけです。まさにアニメーションなのです。
どう考えてもこれは、絵コンテ、シナリオの段階から、キャラクターのアクションや構図にパンツを見せることが巧妙に仕組まれています。安易に巨乳に走らず、ここまで股にこだわりを見せるのが、やはり童貞アニメとは違います。
もちろん、パンツだけでなく、ストーリーやアクションシーン、音楽の面でも非常に格好良いと思います。OPテーマ曲はホーンセクションがメインのインストで、60年代スパイアクションを強く意識した名曲だと思いますね。
ということで、全12話、まったく見たことがないという人は、一度だけでも目を通してみて下さい。これ知らない人とは今後アニメを語りたくないです。
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年1月21日 04:03