三菱重工がサンダーバードを受注
日本一の軍事企業、三菱重工がスーパーメカや基地一式を受注したら?
三菱重工といえば、日本の軍需産業の雄。ある意味で国防の要。
主要製品は、F-15J制空戦闘機やF-2支援戦闘機、ペトリオット・ミサイル、H-IIAロケットなど。他にも防衛航空機、宇宙機器が多数。
つまり我々の血税の中から、決して少ないとは言えない額が、この三菱重工に流れているわけ。
そんな三菱重工が、サンダーバードのスーパーメカや基地一式を受注したらという面白イベントが企画されてます。
その名も、「三菱重工・サンダーバード・プロジェクト」
同ドラマの日本での版権を持つ東北新社(東京都港区、社長:林田洋氏)の協力を得て行う。先進の科学技術で世界を駆け巡る国際救助隊・サンダーバードからスーパーメカや基地一式を当社が受注したという設定で、完成に至るまでの業務フローをシミュレーションしつつ、陸、海、空から宇宙までをカバーする当社事業領域の広さと業務の魅力を理解してもらうオリジナル・ストーリー
新卒学生を対象にした就職活動イベントのようなので、僕みたいな学業に勤しまないオッサンは参加できないらしいです。残念です。てゆうか納得いかないな。オレの税金、君らの給料・・・
この世界からの卒業 by 尾崎豊というグラジュエーションの仕方では無理でしょうか?あ、大学生・大学院生が対象か。てゆうか、尾崎の引用自体を卒業しろよ>オレ
カバーではない、サンダーバードのテレビ版そのままの音源、バリー・グレイ自身が保管するマスターテープからのCD化。
サンダーバード
ライカー副長ことジョナサン・フレイクス監督のリメイク版。本編もそれなりの出来だけど、トレッキーとしては映像特典のライカーのコメンタリーが面白かった。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年2月 3日 08:44