ワインとチーズと徹夜で簡単にトリップできることが判明
ブリー・ド・モー恐るべし
35時間くらい寝てなかったというか寝る暇がなかったというか、その間ずっと多元宇宙について考えていたのもあって、ワケが分からなくなるなんて簡単な状況だった。
で、嫁とシャルドネで乾杯。
ブリー・ド・モーを一切れ口にして、"(嫁曰く)悪意のある癖"に病み付きになり、多元宇宙についての思考と結びつく。
すぐさま、目を閉じるだけで、創造した世界へ旅立てることに気付く。
僕の体験した世界を口頭で嫁に解説しながら空中浮遊。
(嫁が携帯でその模様を動画撮影してたと思うので、どっかにアップしてもらおう)
ブリー・ド・モーは、普通のブリーと違って、無殺菌乳を使用しているらしい。そこが悪意の由縁か。なるほど。
ある程度のトリップを経験すると効力が切れるらしい。一切れ食べるごとに1分から3分の持続。
その後、干からびたチーズとして有名なミモレットでも可能なことが判明。こちらは5分以上持続したが、ややファンタジーな世界で、バニラ・ウェハース・サンドで出来たグランドキャニオンなどが眼前に広がっていた。
そのへんで電池が切れたので寝た。
翌朝というか昼頃起きたら喉ちんこが晴れ上がっていた。暇そうにしてた息子を連れてハーブティーを飲みに出かけた。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年3月19日 00:26