DVハンディカムDCR-PC55の中国仕様(白色)がかっこいい!
不思議な不思議な池袋の某家電量販店のアウトレット・コーナーで発見したのですが、ソニーのデジタルハンディカムDCR-PC55の中国仕様のものが売られていました。
なんと新品にも関わらず38,000円!
しかも、日本で販売されているモデルはシルバーとブラックのみですが、今日見たものはホワイトで非常にかっこいいモノでした。この色、日本で出したらバカウケすんじゃないの?って感じの色。(写真撮ってなくてスミマセン)
今でも世界最小のDVビデオカメラですし、普通なら即買いするところです。
が、中国仕様だけにNTSCではなくPAL方式だったのですよ。
最近はDVカメラを直接テレビにつないで見るという事が減って、PCを経由してのアウトプットはWEBもしくはDVDくらいなので、PALで記録していても全く構わないといえば構わないんですけどね。
でもまあ、大事をとって今回は見送ってみました。隣にはXactiもあって目移りしたし。
子供の成長は綺麗に映るカメラで撮りたいし、ポッドキャスト用に気軽なフラッシュメモリのタイプも欲しい、となるとどれを選択すれば良いのか迷いますね。記録媒体に決定打が無く、記録方式は過渡期にあるだけに、余計に迷いますし、もう少し先送りにしてみようと言い聞かせつつ、もう一年以上になります。
MPEG-2はQuickTimeで扱いにくいのでDVD記録のカメラは却下。ハードディスク記録のは撮ったデータのやり場に困るのでこれも却下。やはりテープ記録が良いのですがHDVのカメラはまだ少ないし画質もアレだし。フラッシュメモリのは小型で良いですけど外付けマイク対応のってどれくらいあるんでしょうか?
案外ポッドキャストって画質よりも音質だったりしますし、そこも頭を悩ませます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年3月28日 19:39