ブログ版なすびの懸賞生活は出来ないものか
懸賞ではなく、ブログを書く事でどうにか生活できないかという試みの妄想
さっき、某マイミクさんが「ブログ書くだけで生活できないものか」という旨の日記を書いてたのです。
しかし、広告収入だけに頼ったり、書籍化するなどはちょっと違う気がすると。
僕がここしばらく考えていたのは、「進め!電波少年」の「なすびの懸賞生活」的なことを、ブログでも出来ないかということです。
さすがに今の生活レベルを維持したり、今以上のものを望むのは無理だとしても、それを捨てる覚悟さえあれば、案外協力者は多いのでは?
四畳半で裸一貫、野良電波を拾いながらの状態から始める「わらしべ長者」的なサクセスストーリーはエンタメとして面白いと思います。もちろんウェブカメラで映像垂れ流しでね。
と書いておけば、きっとココログあたりが、売れない芸人を使って始めることだろうw
何が出来るのか、何が起こるのかは分かりませんが、ライフログは充分エンタメだと思っています。
今世紀末までには火星の有人探査計画を手始めに、いよいよ人類は惑星間航行に本格的に乗り出すでしょう。年単位にも及ぶ孤独なミッションのなかで、生きることとライフログ発信との関係性は非常に密接になります。
その前段階の心理学的な研究として「ブログ版なすびの懸賞生活」企画を持ち込みたいので、NASAにお勤めの方々、これ読んでたらご連絡下さい。もしくは、誰かNASAの人を紹介してください。JAXAでもいいや。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年5月21日 04:36