90年代J-POPブーム到来の予感
スチャダラパー「今夜はブギーバック」を竹中直人がカヴァー
最近、お店に入ると流れているBGMは90年代のJ-POPだったりします。
・大事MANブラザーズバンド「それが大事」
・KAN「愛は勝つ」
などなどの迷曲が盛りだくさんw
90年代ブームというわけではなくとも、二十代の店長さんとかに有線のチャンネル選択権があることを思えば、そうなるのも当然ですね。
で、スチャダラ feat.小沢健二の「今夜はブギーバック」を竹中直人がカヴァーするらしいです。こういう動きで一気に90年代リバイバルが進みそうな気もしますね。ついでに小沢健二もメジャー復帰しないだろか。
ついこないだまで80年代ブームとか言われてたような気もしますが、ダフトパンクの「ホームワーク」がちょうど10年前の作品ですから、時期的にはもうああいうのは終わってもいいような感じですよね。
表題で「90年代ブーム」ではなくあえて「J-POP」と入れてる件:
80年代ってのは洋楽の時代だったんですけど、90年代は明らかにJ-POP隆盛。マライア・キャリーなど一部を除いて洋楽はホントしょぼかったですよね。まあ、80年代までの蓄積が90年代に入って一気に国内アーティストで開花したというか。
そんなわけで90年代J-POPにしばらく注目しておこうと思います。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年5月27日 21:10