クラコウを食す
テレビで有名な北海道トンデンファームのスティック・クラコウです。酒のあてにうってつけとのこと。
1本の全長が20cmほどでしょうか?料理法がよく分からないので、今日は2本をぶつ切りにして手を加えずに食べてみることにしました。
今夜の友達ギネス・ドラフトです。
どうやらクラコウというのは主にドイツで作られるポーランド風のセミドライソーセージとのこと。平たく言えばサラミの仲間です。ギネスじゃなくてドイツのビールを用意した方が良かったかな。
サラミといえば、噛み切るときにプチュッと口のなかに広がる脂身の感触がたまりませんよね。クラコウも同様です。このトンデンファームのスティッククラコウは、肉と脂身のバランスが絶妙。この断面写真を見て下さい。トロっとして美味しそうでしょ?
脂身のプチュプチュ感を楽しんだあとに、ブラックペッパーの刺激的な味が口腔内一面に広がります。これが実に癖になる。2本もあれば充分だと思っていたのに、やめられない、とまらない。
ビールはまだまだ残っているのに、クラコウの方はあっという間に食べてしまいました。
まるで魔法にかかったか、何かに取り憑かれたように食べてしまいます。美味しいとかどうとか、そんなこと考える間もなく、ひたすらパクパク・モグモグと反射的に食べてしまいます。これはスゴイ。ソーセージだと思って舐めてかかるといけませんね。
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どっちの料理ショー特選素材
直火式炭火製法石狩川ベーコン
北海道トンデンファーム
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2006年7月 9日 02:12