塩味ゆでたまごの作り方
殻があるのに塩味付きのゆで卵を作る方法
息子が家庭科の調理実習にさきがけて、ゆでたまごを家で練習してこいと宿題を出されたそうです。
そういえば普段なんとなくゆで卵を作っていますが、改めて正式なレシピというか、上手な作り方というのを知りたくてググってみました。そしたら「教えて!goo 塩味付きゆで卵の作り方は?」に、塩味付きのゆでたまごのレシピが載ってました。
コンビニなどで、殻がついてるのに塩味がする卵や、醤油につけたような味玉を売ってますよね。まさにあの卵のレシピです。
卵の殻には目に見えない小さな穴がたくさん開いています。 そのため、ゆでたての玉子を熱いうちに、冷たい飽和食塩水につけこむと 浸透圧によって、塩味がつきます。この要領で、家庭でも、一晩塩水につけておけば、塩味付ゆでたまごを作る事ができるのです
なるほどね。ということで、息子の宿題に相乗りして氷入りの冷たい塩水に、茹で上がった卵を漬けました。
「溶け切らないほど濃い塩水」という指示があったので、ほんと真っ白な写真になってますね(笑)
本来なら一晩漬け込むそうですが、ひびが入ったものを3時間くらいで食べてみたところ、表面が薄らと塩味で大変おいしゅうございました。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年10月28日 22:54