マッチポンプか?Leopard タイムマシーンでのバックアップに救われる
Mac OS X 10.5 レパードを使い始めてから、どうもQuickTimeがしっくり来ないんです。
CPU占有率やメモリの管理が変わったのか、QuickTimeでの動画エンコードにがっつりCPUを奪われていませんか?エンコ中に他のアプリで作業をしようとすると、例えばウェブブラウザですら動きがままならない状態です。
また、YouTubeで動画を観てから、Safariの別ウィンドウでQuickTimeの動画を再生すると、音声が鳴らないこともしばしば。
#まあウチのマシンはもう古いですから仕方ないのかもしれないですね。G5の2Ghzデュアルですからね。3Ghzのオクタコアならさぞや快適だろうな。
あと非常に大問題だと思うのですが、これまでは正常に開いていたQuickTimeファイルが急に開けなくなったことも何度かありました。こんなアラートが出るんです。
たまたまタイムマシーン機能でバックアップしていたファイルばかりなので、そちらの方と差し替えてことなきを得ましたが、これでは安心して使えないですよ。
ファイル消失という恐ろしい話も出ていますし、Appleさん早く対応お願いします。
▼「Leopard」、異なるボリュームへのファイル移動でバグ?
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MacOS X v10.5 Leopard ファミリーパック
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年11月12日 01:53