カオシレーター(KAOSSILATOR)便利グッズ
電池駆動のモバイルシンセ「カオシレーター」を使い倒すための便利なアイテムたちをご紹介します。
まずはストラップ。
カオシレーターはてのひらに収まるサイズではありますが、電車内などで演奏しているとうっかり落としそうになります。
底面二ヶ所にストラップホールがあるので、ここにデジカメや携帯用のストラップを付けると良いでしょう。安心して楽しみたいですからね。
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安心といえば、バッグの中でタッチパッドが傷ついてしまわないかという不安も解消したいところ。100円ショップなどで見かける薄手の保護ケースよりも、一眼レフなどのカメラレンズ保護ポーチが、クッション性も高くて良いです。
▼Amazon.co.jp: レンズポーチ: generic
そして、なくてはならないのが電池。
カオシレーターは単三アルカリ電池4本で5時間使用できます。充分に長時間だと思いますが、それでも充電池のほうが安上がりですよね。
ニッケル水素充電池は三洋のエネループが有名ですが、松下は昔からこの分野の製品が多いですし、ソニーやマクセルからも製品が投入されていますね。
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SONY BCG-34HRE4 充電セット(単3充電池4本付属)
カオシレーターは小さいので路上でも演奏してみたくなります。そこで電池駆動のアンプが必要なのですが、定番でいえばやはりこのへんでしょうか。エフェクト内蔵で音色バリエーションがさらに広がります。
Roland MICRO CUBE M-CUBE
ACアダプターでも乾電池で駆動出来るステレオ5WアンプRoland CUBE Street
でも、小型軽量なのが利点のカオシレーターですから大きなアンプを持ち歩くのは避けたいところ。そこでミニアンプといえばやはり定番のマーシャルをお薦めしたいですね。
Marshall MS-2マーシャルミニアンプ
ひとつ5,000円台なので、ステレオにしても1万円ちょっとです。しかもカオシレーターとよく似た前面サイズなので、非常に馴染むんではないかと。
さて、カオシレーター最大の問題は録音した内容をPCにコピーする方法。そしてモバイル用途としては電源OFFで録音データが消えてしまう点。後者についてはシンセとしては当たり前の仕様ですけど、せっかく作ったループですから残しておきたいですよね。
そこでオススメしたいのがiPod用のボイスレコーダー。基本はiPodに挿してマイクから録音するものですが、製品によってはライン入力できるものもあります。それを使えば外出先でもループを常に録音できますね。
私が利用しているのはグースネックマイクを取り外すタイプですが、以下の製品ならマイク内蔵型なのでその手間もないですね。
Belkin Components TuneTalk iPOD 5G TUNETALK
5G iPodおよび2G iPod nanoに対応していますので、退役した旧モデルの再利用として如何でしょうか。
ということで、カオシレーターをモバイルシンセとして使い倒すための便利グッズを紹介いたしました。本体はこちら
KORG KO-1 / Kaossilator
KORG KAOSSILATOR
KORG KAOSSILATOR(Amazon)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年11月14日 01:05
» kaossilatorの口コミ情報! from ブログ比較で快適ライフ、BuzzPop
[KORG]KAOSSILATOR×GarageBand !Last updated 2007/11/11 02:39:15 PM … [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年11月15日 00:24