メガネ JAPONISM をマルイメン新宿でONEDARI フレーム編
万年スポーツサングラス男の私が、ちゃんとしたメガネをONEDARIしましたよ。
日本のハウスブランド「JAPONISM」日本人の顔の形状を考慮して作られているそうです。
▼マルイ|トピックス|JAPONISM 〜マルイのメガネ〜
今回は物がメガネだけに、珍しく店舗まで出向いてのONEDARIとなりました。
当日はロケ帰りだったので、普通ならとてもマルイメン新宿などには入れないような、あからさまにガテン系な格好で明らかに浮いていた私ですが、5Fのメガネ売場の店員さん達はにこやかに迎えてくださいました。
さて、まずはこういうサンプルの中からフレームを選びます。
優柔不断な私は、手当たり次第に全部かけてみる
どれも蝶番(ちょうつがい)の板バネのおかげで、顔を優しく包んでくれます。
ひとつのフレーム内でも場所によって材質は違っていて、つるの部分は剛性の高いガンダリム合金…じゃなかった、βチタン製なんですよとイケメン店員のMさん。
フレーム上部に七宝が仕込んであるんですよと美人店員のSさん。これは確かにジャポニズムだ、そして美しい。
一緒に行ったおやっさんも、どのフレームにするか悩んでる様子。
ジャポニズムだけに竹で出来たフレームまでも!この質感、肌触り、そして軽さ、全ての点で素晴らしい。しかも涼しげ。
だけど竹製メガネフレームは、僕の年齢だとまだ早いと思いました。
で、いろいろと魅力的なフレームが多かったのですが、悩み抜いた結果、こちらのマルイ限定モデルに決定しました。
決め手はテンプルエンドにシルバーをあしらっているさりげない格好よさ。坊主頭なので耳元のシルバーがちゃんと見えて良いんですよ。
実はこのシルバーの配置、デザイン的な意味合いだけでなく、重量配分の均整をとってバランスよくしているという一石二鳥。
もちろん七宝も仕込んであります。赤いフレームと対照的に黒い七宝が渋い!
ということで次回レンズ選びに続きます。
▼次回:メガネ JAPONISM をマルイメン新宿でONEDARI レンズ編
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年9月 8日 19:35