トップページ > エレクトロニクス > SONY 一眼 α(アルファ)のこだわり

SONY 一眼 α(アルファ)のこだわり

ソニーデジタル一眼レフ α(アルファ)の話が案外おもしろかった

全く興味なかったものが、話を聞いてみたら実はとても面白かった!

「SDC(ソニー ディーラー コンベンション) 2007」のなかで個人的に一番グッときたのが、デジタル一眼レフ α(アルファ)のモノづくりの話。

こういうコダワリが日本人ぽいなぁと感じます。

オーディオ事業部とコラボしたシャッター音、そしてハイビジョン(BRAVIA)開発チームとコラボによる、テレビで写真を見せる画調へのこだわり。

過酷な環境下、グローブを付けた手でも操作しやすいよう配慮された、操作ボタン類のレイアウト

縦横グリップで軸線がブレない、縦でも横でも操作パネルが同じ配置、そしてアイセンサーによりファインダーを覗くと液晶表示が消える、グリップセンサーが握られるとオートフォーカス開始というインテリジェント機能。

手にとってファインダーを覗くともう既にピントが合ってるというのが超感動ですね。あまりの準備万端さに、逆に「えぇ?もう?」と一瞬戸惑ってしまったほど。

ソニーの鈴木さん解説でした。

他、カール・ツァイス T*(ティースター)コーティングのフィルタというゴージャス仕様のものも。

ところでプロ仕様の機材だとスマイルシャッター機能は付かないんでしょうか(笑)あまりに硬派すぎて、そういう遊びがもうちょっと欲しいと思いました。



投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2007年9月22日 12:37

ジェット☆ダイスケ

ジェット☆ダイスケ
愛場大介/ジェット☆ダイスケ
昭和生まれの古い男がこのブログを地味に更新しつづけております。趣味はブログです。 ツイッターIDは @jetdaisukeです。 また、YouTubeのチャンネル登録はこちらからできます。

ナノ一眼 PENTAX Q の実力
iPhoneとも戦えるカメラ、ナノ一眼 PENTAX Q を購入しました
シャッター切るたび画調が変わる PENTAX Q のランダムなクロスプロセスが楽し過ぎるのだ
PENTAX Q トイレンズ比較 魚眼/広角/望遠
ペンタックスQのバッテリは、フジフイルム、コダックとも共通
ナノ一眼PENTAX Qをもう一台導入しまして
ナノ一眼 PENTAX Q でも星を撮影できた
PENTAX Q 動画モードについての感想

世界最小15倍ズームレンズB008とキヤノンEOS 60Dで大自然を撮ってみよう!
TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD B008
タムロン 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD B008

バリアングル液晶でビデオ撮影も快適なデジイチ
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D
EOS 60D
レビュー記事:
EOS 60Dのバリアングル液晶はやっぱり動画撮りやすいです
キヤノン 一眼レフ EOS 60D を購入してみた

[地球圏最強の標準レンズ]
シグマ30mm F1.4レンズは企業プロモーションビデオにも使える優れもの
SIGMA 30mm F1.4 EX DC

Canon EFレンズ 50mm F1.8 II 最安の単焦点レンズを試す
Canon EFレンズ 50mm F1.8 II
[最安の超広角レンズ買うた]
タムロン超広角ズームレンズ TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II
TAMRON AF10-24mm F/3.5-4.5 DiIILD Aspherical
TAMRON AF10-24mm F/3.5-4.5 DiIILD

【EOS 関連記事】
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ1 純正品編
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ2 お役立ち編
キヤノンEOS Kiss X3関連で購入したアイテムまとめ3 交換レンズ編

最近のエントリー