CEATEC JAPAN 2008 をフラッシュバックしきれていないレポ
先日、朝イチでCEATEC JAPAN 2008に行って来たのですが、仕事の打ち合せやら何やらの予定があったもので正味1時間ほどしか見て回ることができなかったもので、目玉となるアレコレもろくに見ることができず、駅までの道でnobiさんと出会うも行き違いで即行の京葉線でした。
(行けない方はこの動画で雰囲気だけでもどうぞ)
というわけで、ろくに見ていないながらもドルビーの広報お姉さんの強いススメにより、ブース裏へ案内されまして、液晶テレビモニタのHDR(ハイダイナミックレンジ)技術を見せていただきました。
色数が全然違います。もちろんXactiなどで撮っても意味ないんですけどね。
写真などではHDRも既に見慣れた技術となっていますが、これが動画になるというのはどういうことかというと、
よくある立体映像なんかよりもずっと立体映像に近いわけです。でも立体映像じゃありませんよ。ちゃんと光の加減で本物に見えるということです。これはマジでヤバいっすね。
モニタ自体は発光してるけど黒がちゃんと黒になってるというか、液晶の裏に沢山のLEDバックライトがあり、ブロックごとの輝度によってそのLEDを調節するのだとか。あ、だから黒は発光してないのか。
というわけで、土曜日までCEATEC JAPAN 2008開催されてますので、お時間ある方は行ってみると良いんじゃないでしょうか。YAMAHAさんブースとか見たかったなぁ....
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年10月 3日 01:05