風月堂の小さいゴーフルは4種存在していた
クリームの味の違いではないよ。呼び名の違い。ミニゴーフル、ゴーフレット、プティゴーフレット、そしてプティーゴーフレット。その違いはどこから?
風月堂の福袋を買いました。ゴーフル入ってたら嬉しいなということで。
結果から言うと1,000円福袋にゴーフル缶が入ることもなく、小さなゴーフレット詰め合わせが入ってました。
はて、確かゴーフレットの他にもミニゴーフルというのがあったハズだが…
ということでググったら意外なことに、ミニゴーフル、ゴーフレット、プティゴーフレット、そしてプティーゴーフレットの4種類の呼び名があるのですね。
ゴーフレットが東京風月堂
プティゴーフルが上野風月堂
ミニゴーフル、プティーゴーフルは神戸風月堂
それぞれ東京風月堂から暖簾わけした店のようです。パッケージデザインなども店によって違います。ちなみに神戸のミニゴーフルは直系7cm、プティーのほうは7.5cmとサイズが若干違うようです。ミニゴーフルは缶も小さくてかわいいんですよね。
小さい頃はゴーフルのことを、その形から「レコードのお菓子」と呼んでいました。ちなみに実家の物置には神戸風月堂のゴーフル缶がいくつも積み重ねてあり、釘だのネジだの工具だの筆記具だのといった様々なアイテム別に小物入れとして再利用されております。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年1月 5日 01:48