ストロー1本でニンテンドーDSiがトークボックスに
ニンテンドーDSiのスピーカー形状を活かし、ストローを立てるだけでトークボックスの演奏が可能になります。もちろん音源としてKORG DS-10必須。つくりかたは以下の動画に。
Straw TalkBox with Nintendo DSi
音色の設定については、先日の「コルグの金森氏が伝授するKORG DS-10のスゴすぎる秘技」ということで紹介したAscii.jp記事を参考にしております。
▼開発者が語る「KORG DS-10」の秘技 番外編「人間の言葉を喋らせる!」
SYNTHの音色設定はこちら
▼SYMTH EDIT パラメータ
▼SYNTH PATCH パラメータ
できた音色は保存しておくと再利用できて良いと思います。
そんで、DS-10のミキサーで左いっぱいに振って、ニンテンドーDSi本体の左スピーカー穴に十文字斬りしたストローを貼付けます。べつに右に振っても良いんですが、右手はペンで演奏しなくてはいけないので、左手側にしておいたほうが無難です。
あとはストローくわえて、弾きながら口を大きく動かせばOK。あらまあ簡単、すっかりロボットボイス。末はダフトかWALL・Eかという感じですね。
件の記事にもありますが、DS LiteではなくDSiだからこその技です。DSiはスピーカーの穴が各々ひとつずつしか空いてないので、ストローにすべての音量をぶち込めます。しかも、このストロー方式なら、スピーカーに直接くちづけ状態にならないので、人に見られてもあまり恥ずかしくない。
それになんだかグースネックマイクみたいでいいだろ? microKORG XLも発売されることだし、プチコルグとでも名付けるか。流行りには乗っとけ(笑)
さあ、君もDSiでストロートークボックスを作ろうぜ!!
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年12月 8日 22:06
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