Photoshopのツールパレットからグラデーションツールを選び、グラデーションエディタにて淡い虹色のグラデーションを作成。虹の各色の間に白色を挿入します。

正方形のカンバスにそのグラデーションを塗ります。

そして次がこのTipsの肝です。

フィルタ→変形→極座標にて「直交座標を極座標に」を適用

さあ、ここまで来れば、聡明なあなたならもうお分かりですね。

円形に切り抜く前に、各色の境目をやわらげるため、ぼかし（放射状）の回転を適用します。

あとは円形に切り抜いて、中心部の彩度を下げたり穴を開けたり

レイヤー→レイヤースタイル→境界線で縁の部分を表現します。

こんな感じで、CDの縁の部分が描画されました。

あとは適宜、色調整などを行って完成です。

グラデーションを乗算して明暗をつけたり、写真をソフトライトで合成して映り込みを表現すると、リアルさが大幅に増します。

CD、DVDだけでなく、LD、MO、Blu-ray Discなど様々な光ディスクの作成に応用できます。

アクションとして記録しておくと、クリック一発で作成できるので便利ですよ。

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投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2008年3月10日 06:44