ハンディカム HDR-TG1 購入
とりあえずのHDR-TG1ファーストインプレッション。
あまりに嬉しくて走って帰って来たので汗だくな私です。子供か(笑)
外箱がとても綺麗ですが、内箱もしっかりしていてロゴまでエンボスしてあります。まるでApple製品を参考にしたかのような印象。
本体はチタンボディ。PowerBook G4以来のチタン家電?円形のヘアラインもあり、デザイン的な良し悪しは別として、なんだかよく分からないけど気合いが入ってることは充分に伝わって来ます。大きさは500mlペットボトルに隠れるほどの極小サイズ。
これまでの機種もたまに頼まれてレビューなどはしていたものの、自腹でのハンディカム購入は約3年半ぶり。だって入学式とか済んだらファミリー向けのビデオカメラなんて不要だもの(笑)
昨今のハンディカムはどれ買ってもしっかりとした映像作品が撮れるほどの良いビデオカメラですが、YouTube時代にはそぐわない大鑑巨砲主義のようなもので、我々ビデオブロガーはすっかりサンヨーXactiに流れていってました。が、Xactiのようなビデオのスナップ撮影というコンセプトをハンディカムにも適用したとなれば、これは使ってみない理由がない。
縦型ハンディカムは基本的にマイク位置はボディ上方。自分撮りでもちゃんと声を拾うのはビデオブロガーとして非常に嬉しいところ。
丸いダイヤル型の切り換えスイッチで、ビデオと写真を切り換え。でも切り換えなくても2Mピクセルで写真撮影できますけどね。
ズームも同じく円形ダイヤルでして、力をかけて押し込まないので撮影中にブレにくい仕様。
それで、画質などはまだよく見てないのですが、そんなものを検証するまでもなく「モノ」としての魅力が非常に高いので、これはもう100点満点の出来です。
先走りの私は店頭購入で12万8,000円でしたが、アマゾンではさらに値を下げて11万3,920円となってました。ゴールデンウィーク前に入手するなら今週前半に注文しておくと良いですよ。
▼Handycam デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-TG1
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年4月19日 13:33