シーホープ PIMP1
ダフトのAround the worldを彷彿とさせるシーホープ(Seahope)のリストウォッチ「PIMP1」を購入しました。
これは前にも書きましたけど、とにかく昨今は腕時計を付ける意味があまりない。ケータイ見ればいいし。
ということで腕時計はもはや、時刻を知るという目的ではなく、装飾具か美術品の類いと考えると、シーホープの提案というのはいかに素晴らしいことか。
これまでにもシーホープの時計ではエイリアンDNAやラジオアクティブを所有していますが、今回は PIMP1というモデルを購入しました。
80年代的なカラーのLED点灯で、ポップかつテクノな味わいがたまりません。
子供のころ初めて買ってもらった腕時計はドラえもんの文字盤のアナログ時計でした。が、それは子供達の遊びのなかでは腕時計ではなくて、通信機だったりスパイの秘密武器だったりヒーローの変身道具だったりしました。
だったら時計という役割が無効化したいま、そして実際に腕時計型のハイテクデバイスが存在するいま、あるべき姿はやはりシーホープ製品のようなものだと思います。G-SHOCKでもスウォッチでもない気分なら確実にシーホープ。
男の子なら誰でも必ずピンと来るデザインがあるハズ
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投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年5月24日 21:18