鼠先輩「おいた」はインジャン古河監督のアダルトビデオ挿入歌だった
鼠先輩がAV製作会社の社員だというのは衆知の事実だそうですが、セカンドシングル「おいた」はインジャン古河さんの作品で挿入歌として使われた「ロイター」ですよね。
某Tさんからちょー久々にメールが届いて、本日発売の鼠先輩セカンドシングル「おいた」メジャー発売を喜ぶ内容でした。
数年前に僕と某Tさんと仲間数人で、あまりにもツボをついていると盛り上がったのがこの謎のチャイナ歌謡曲。
天才映像作家インジャン古河先生の「みつめてしごいて2」にて挿入曲だったのです。その当時のタイトルは「ロイター」ですが、さすがにそりゃマズイでしょうから「おいた」に変更したんでしょうね。
ところで、なんで鼠先輩がそんな由来の曲を?と不思議に思ってググってみたら、鼠先輩はAV製作会社の社員で、インジャン古河先生ともお友達のようですね。いわれてみればこのPVも「鼠先輩」という語感すらも、インジャン古河先生をとりまく「感覚」に似ていますね。
アマゾンでさっそく酷評カスタマーレビューがついてましたが、まったく的外れですね。この曲の良さが分からないなんてセンス悪すぎ。
おいた(DVD付)(初回限定盤) 鼠先輩
【関連記事】
謎のロックユニットCAMPAKEX(カンパケックス)
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2008年9月 3日 23:38