先日のご報告通り、復刻で大注目のスタイロフォンを注文した私ですが、皆様のお手元にも既に届いておりますでしょうか？
▼コーネリアス、クラフトワークも使ったスタイロフォン（Stylophone）が復刻される
飲み会続きでなかなか試す時間がとれなかったのですが、ようやくこの週末に開梱して触ることが出来ました。

iPhoneの音楽アプリPaklSound1を伴奏にするなど、いろいろといじり倒しております。

以下の動画はクラフトワークの「Pocket Calculator」演奏ですが、ここでもスタイロフォンが効果的に使用されています。

すでに似たような音楽機材（というか玩具）としては大人の科学ふろくシンセサイザーSX-150も持っておりますが、そんなツマミいじりよりも、ドレミでちゃんと演奏したいという方向けですね＞スタイロフォン

プラスチック材質的には団塊ジュニア以上の世代には懐かしいものだと思いますよ。今こういう粗雑でチープな玩具は日本では作ってませんから。

なんといっても立ち上がり早いのがいいですね。

昨今は優れた音楽ガジェットが山ほどありますが、電源投入からスグ演奏できるのものはごく稀です。この10時間ほどスタイロフォンを机の上に置いておりますが、思い立ったら、もしくは、思い付いたら即座に（電子楽器の音で）メロディを奏でてみることが出来ます。そういったコンパクトさとスピードの面が、とても素晴らしい製品です。

現在、こちらのサイトのみで販売されているようです。私もここから購入してます。
▼Re:creation / スタイロフォン DMR オンラインレコードショップ

追記：Amazonでも取り扱い開始されました！
スタイロフォン Stylophone

追記：チューニングが必要な楽器ですのでローランドの「TUNER & METRONOME BOSS TU-80」を購入しました。

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投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2008年9月 7日 02:01