筋子からイクラ醤油漬けをつくる 失敗編
いくら醤油漬けに挑戦してみました。自分で筋子をほぐせば、かなり安く山盛いくら丼を食べることができますが…
「イクラは自分で筋子からつくったほうがいい」と世永玲生さんが仰るので、自分でもやってみることにしました。
Webで調べてみると簡単そうだったので、その方法を真似てみることに。
まずは今回買ってきた秋鮭の筋子です。
欲張って3,000円ぶんほど。山盛りのイクラ丼にしてみたかったので。
誤ってプチっとつぶした卵があるので水が真っ赤に(笑)
でもまあ無事になんとかほぐせました。
さてこちら、コーヒーではございません。
醤油とみりんと酒を鍋で一煮立ちさせたもの。これを漬け汁にします。
二時間ほど経過して夕飯時になったので、汁から出しました。
うん、簡単ですね。味もそこそこいい感じ。
さあご飯のうえに山盛りにして豪勢なイクラ丼の出来上がりです。が....
うーん、単体で食べたときはあれでいいと思ってたのに、山盛りイクラ丼にすると塩っぱすぎる。いくらおろしにするなら良い塩加減だけど、こりゃ素直に醤油に漬けたのがいかんかったなぁ。
まあ3日ほどおけば味がこなれてきて美味しくなったけど、やはりイクラ丼にするほどにはならず終い。というわけで次回「筋子からイクラ醤油漬けをつくる 成功編」へつづく。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年12月14日 01:28