高齢者がお金を使う機会を作ってあげてはどうか
まず我家から。
低所得の若者("じゃくしゃ"と読む)から、お金持ちの高齢者に矛先が向いてるみたい。
▼J-CASTニュース : おカネあるのに使わない高齢者 それが若者の低賃金を生む
車や旅行が売れないのは、若者がお金を使わないからだ。一面、これは正しい。ところが、個人金融資産の内訳を見ると、8割が50歳代以上なのだ。むしろ、お金のある高齢者が消費しないため、若者にお金が環流しないという構図が見えてくる
非モテだとか言ってないで、結婚して子供でもつくったらどうか。
そうすれば金もまわってくるんじゃなかろうか。
結婚式だけでも一財産ごそっと動くし、子供たちの成長にあわせて祖父母から落ちて来るお金もある。現在のような高齢化時代であれば曾祖父祖母の世代も健在でそこからも流れてくるものもある。
子供のできるできないはあるにしても、結婚くらいは意志さえあればできるわけで、それが失敗だったとしても二度三度と結婚してみれば良い。
どうしても無理なら、三十路半ばでも四十路でも、親に小遣いをせびるくらいしてみたらいいかも。
実際、僕の知ってるひとのなかには、親から小遣いもらって海外生活を送る40代などがいます。
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年2月 8日 00:30