パッヘルベルのカノンかなと思わせといてグリーンデイ「Basket Case」を歌う合唱団
名曲めいたものを生み出そうというときに、いちじるしく困った場合はとりあえずパッヘルベルのカノンと同じコード進行にしておけばいいとか諸説いろいろあるわけですが。
そういう伝説のせいで巷にはカノンと似たコード進行の曲が山ほど氾濫していますから、合唱団がパッヘルベルのカノンかなと思わせといて、途中から突然グリーンデイの「Basket Case」を歌い始めるというのもいい感じなわけです。
という動画がありましたのですが「リクエストによる埋め込み無効」とやらでブログにはエンベッドできないということでリンクだけ差し出しますから見といてください。
▼"Basket Case" Green Day'a — AudioFeels
▼"Basket Case"
ほかにもTOTOのアフリカだのサバイバーのアイオブザタイガーだの、色々と手広くやってらっしゃいます。
▼"Africa" zespołu Toto
▼"Eye of the Tiger" Survivors
それにしてもこの荘厳なシチュエーションは一体なんなのでしょうか?エルトンジョンみたいなおじさんも沢山登場する場所のようですが、お誕生会にしてはゴージャスすぎるのですが、もしかして聖歌隊がポップスとか歌ってみたら「天使にラブ・ソングを」みたいにウーピーでハッピーになるのかという実験なのかしら
ということで、以下の動画の歌いだしでは守衛みたいなおじさんの人の指がちょっと膝を叩いたりなんかしてノリノリ気分になってきたってことでやっぱりウーピーでハッピーなのですね。
▼"In the Still of the Night"
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年2月 8日 03:51