久々の座りライブでした。
もう歳なのでそういう方がいいですね（笑）

先日ラフォーレ原宿にて開催されたラフォーレ・サウンド・ミュージアム（Laforet Sound Museum 2009）に行ってきました。出演は以下の3組。

・メリッサ・ラヴォー（Melissa Laveaux）
・カヒミ・カリィ
・モリアーティー（Moriarty）

メリッサ・ラヴォーのベースを担当してるMAno氏から招待していただきました。

YouTubeにもメリッサ・ラヴォーの演奏動画がありました。聴いてみてください。

ちなみにこの動画でのベーシストが今回誘ってくれたMAno。ビデオブロガーとしての僕のことは、MAnoからメリッサに伝わってたらしく「ブログに載るの楽しみにしてまっせ」と言われてしまいました（汗

メリッサのライヴ聴きながらトレイシー・チャップマンを思い出してしまいました。ギター1本で弾き語る黒人女性シンガーという点だけでなく、なんとなくドライな感じの声が似てると思うんですよね。メリッサの場合はよりドライでハスキーな声。曲調もさらにドライでクール。でも悪そうなハスキーボイスではなくて、優しさとキュートさを内包した不思議な声の持ち主だと思いました。

最近は電子音楽にどっぷり浸かっていたので、いい刺激になりました。こういう音楽をちゃんと耳に入れておかないとダメですね。

メリッサ・ラヴォーのアルバムはこちら。
▼カンファー&コッパー~ハイチと愛 ~ メリッサ・ラヴォー

このアルバムはiTunesでも購入できます。

余談ですがライヴ終演後にカヒミ・カリィさんに紹介していただきました。すんごく小っこくてカワイイの。

投稿者 愛場大介（Daisuke AIBA / Jetdaisuke） : 2009年6月 2日 08:56