水のXacti DMX-WH1E ブロガーイベントに行ってきました
防水Xactiの歴史とともに歩んできた私のビデオブロガー人生ですから、このイベントに出演できたことを非常に嬉しく思います。
ヒマナイヌ川井さんが2台のXactiとEye-Fiを駆使してYouTube疑似生中継!これには驚いた。
あら?もしかしてEye-FiからアップロードしたYouTube動画には「Uploaded Using Eye-Fi」というアイコンが付くのですか?すごひ
さて、僕のマイファーストXactiはこれ。生活防水のCA6
この機種と、続くCG6やCG65はブロガーの間で大流行りしましたよね。
そしてさらなる熱狂を生んだのが、完全防水の後継機CA65
モックアップ時点では少し大きさが違いますけど、基本形状はすでに出来上がっていますね。
両脇に並んでるのは現行機種のCA9(同型ボディ)です。
▼Amazon.co.jp: Xacti DMX-CA9 — 家電&カメラ
そして今日のイベントのメインだったのがこちら「水のXacti」
一見したところでは、既に発売されている機種「DMX-WH1」のカラバリにしか思えませんが、なんとSDカードに Eye-Fi を採用したという製品。
ところで「Eye-Fi」はご存知ですよね?USB接続することなく、Wi-Fi経由で写真や動画データが転送できるSDカードのことです。
▼Eye-Fi(アイファイ)動画対応版
上述のヒマナイヌ川井さんの例では「Eye-Fi」を用いて疑似生中継を行っていますが、さすがにそこまで頑張っちゃう人は少ないと思います。でも「Eye-Fi」使用は防水Xactiにとって非常にメリットがあるんです。
僕がこれまで防水Xactiを使ってきて最も気をつかったのが、水に濡らしたXactiからSDカードを抜き取る作業。
もちろん水分はちゃんと拭き取って乾いてから作業しているつもりなのですが、SDカードを挿す口の蓋部分と本体の間、ここに毛管現象で水滴が残ってることが多々あるんです。綿棒で吸い取ったりしなきゃいけないし、それでもまだ残ってる可能性もある。
失敗して故障した経験はまだ一度もありませんが毎度ヒヤヒヤものだったりします。
じゃあ一日くらい寝かしてからSDカード抜きましょうなんて悠長なこともやってられませんよ現代人なんだもん。
そこでワイヤレスデータ転送できる「Eye-Fi」が活きてくるんですね。濡れ手に「Eye-Fi」です。だから「水のXacti」です。ただの色違い製品とは違うんです。エロい人にはそれが分からんのです(謎)
▼SANYO 防水デジタルムービーカメラ 水のXacti (ザクティ) DMX-WH1E
投稿者 愛場大介(Daisuke AIBA / Jetdaisuke) : 2009年6月17日 01:30
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トラックバック時刻: 2009年7月11日 05:08